英語慣れのためにLinkedInの表示言語を英語に設定

英語での(外資系企業への)転職とそのためのリクルーターからのスカウトを目的にLinkedInを使う場合、日本語を使う必要はありません。英語慣れのためにLinkedInの表示言語も英語に切り替えましょう。

英語慣れのためだけに、LinkedInを英語表示にするのは、不便に感じるかもしれません。しかし、外資系企業や国際的な職場への転職を目的に使うのであれば、やはり英語表示にしたほうがよいでしょう。

理由その1は、英語版にしかない機能があることです。その代表例が、CV(英文レジュメ)作成機能です。LinkedInのプロフィールから、CVを作成して、PDFに保存することができます。LinkedInのプロフィールを推敲するだけで、最新のCVを作れるのは非常に便利です。

理由その2は、ところどころ日本語訳がおかしいことです。例えば、プロフィールのProjectの中でContributerを載せることができます。これは、自分のつながりの中で、そのプロジェクトで一緒に働いた人のことなのですが、日本語版では「寄稿者」と表示されます。

というわけで、LinkedInだけは英語でしか使わないと腹をくくりましょう。

LinkedInを英語表示にするには

まず「プロフィール(自分の顔写真)」をクリックして、「設定&プライバシー」を開きます。
LinkedInの表示言語を英語にするには、「アカウント」→「サイトに関する設定」→「インターフェイス言語」をEnglishに変えます。
インターフェイス言語は、いつでも日本語に戻すことができます。もし英語で読んでもわからない機能があれば、いったん日本語に戻して確認しましょう。

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