めまい・メニエール病の専門医に教わった突発性難聴の治療法・予防法

以前に右耳に水が詰まって音が聞こえづらい状態が長く続いたことがあります。近所の耳鼻科で診てもらったところ、「メニエール病」との診断でステロイド剤を処方されて、症状が悪化しました。

出勤することも困難な状態に陥り、めまい・メニエール病の専門医に診てもらったら、「メニエール病に似ている症状の突発性難聴で、この4つを毎日やれば治る」との処方でした。実際にやってみたところ、本当に何の薬も飲まずに回復しました。

めまい・メニエール病・突発性難聴でお困りの方のご参考までに、その方法を紹介します。

突発性難聴の治療法兼予防法

めまい・メニエール病・突発性難聴の人に多いのは、ストレスと運動不足とのことで、特に耳に水がたまらないようにする工夫と運動が治すだけでなく、予防にもなるとのことでした。

1.枕を少し高く

めまい・メニエール病・突発性難聴の患者には、枕を使わずに眠る人が多いそうです。

以前の私もそうでしたが、それ以来、枕を使うようになりました。

2.体操

ラジオ体操第1の「5.体を横に曲げる運動」「6.体を前後に曲げる運動」「10.体を回す運動」「11.両脚で跳ぶ運動」を1日2回(朝と夜)に行います。

私は出勤前と帰宅後に行っていました。

3.毎日早く歩く

朝夕それぞれ30分ずつ速歩します。

私は、自宅から自宅最寄り駅までの徒歩と、会社最寄駅から会社までの徒歩に加えて、駅や会社ビルでは階段を上ることにして、なんとか片道30分の速歩をやりくりしました。

4.デスクワーク中の休憩時にジャンプ

デスクワーク中、2~3時間に1度のペースで、5~6回その場でジャンプします。

私は、トイレに行くタイミングで、階段の踊り場に行って、こっそりジャンプしていました。

参考

詳しくは、私が診ていただいためまい・メニエール病の専門医の著書をご参照ください。

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