高齢者の骨粗鬆症予防に処方されるカルシウムサプリが心臓疾患のリスクを高めているとは!
病院の待合室に置いてあったロハス・メディカルというフリーペーパーを読んでいたら、ショッキングな記事に出合いました。
サプリメントによる急激なカルシウムの摂取は、冠動脈の石灰化リスクを高める、つまり心臓疾患を引き起こすというのです。
calcium supplements and heart disease(カルシウムサプリと心臓疾患)で検索してみると、世界中の医療機関が指摘していることがわかります。
日本では、町医者が骨粗鬆症予防のために高齢者にカルシウムサプリを処方しています。これで患者の血圧が上がっても、カルシウムサプリの悪影響を知らない町医者は、カルシウムサプリをやめずに血圧を下げる薬を処方します。これはまさに薬害であり、人災です。
私の母は、↑このパターンで大動脈弁狭窄症になり、心臓の手術をしました。もしご家族に↑このパターンが当てはまっていれば、ぜひロハス・メディカルの記事をシェアしてください。
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