Funny Side Upエッグモールドの使い方(カエル顔の目玉焼きの作り方)

トーストマスターズクラブの忘年会のWhite Elephant Gift Exchange(プレゼント交換)Funny Side Up(ファニーサイドアップ)エッグモールドをいただきました。
これで、カエル顔の目玉焼きを作ってみました。

日本語の説明も原文(英文)の説明書もいい加減で、最初の作品は↓こんな残念な仕上がりに。。。
そこで、私なりの説明書を書き起こしてみました。

用意するもの

  • 卵2個
  • サラダ油またはバター(バターを使うと↑こんなふうに焦げ目がつきやすいので、見た目重視ならサラダ油!)
  • 小鉢3つ
  • 表面が平らなフライパン(最初に使ったフライパンが表面に凹凸があるT-FALだったので、型枠の外に白身が大量に漏れて残念な仕上がりに)
  • Funny Side Up(ファニーサイドアップ)エッグモールド

作り方(使い方)

1. 小鉢を3つ用意します。2つの鉢に卵の黄身を、残りの1つに白身を取り分けます。
  これをサボると、↑この写真のように目玉に白身がかかってしまい、残念な仕上がりになります。

2. サラダ油:フライパンでサラダ油を弱火で温めて火を止めます。
  バター:フライパンにバターを乗せて弱火で融かして、火を止めます。
3. フライパンに型枠(エッグモールド)を乗せて、型枠の内側に油またはバターを塗ります。英文の説明書には「油をスプレーで吹き付ける」とありましたけど、↓これで大丈夫です。
↑ここで手を抜くと、きれいに型枠が抜けないし、卵が型枠にこびりついて洗うのが面倒です。

3. 型枠の目玉に卵の黄身を投下。型枠の口元から顔に白身を回しかけます。
目玉の周りには白身が回るようにできているので、目玉の周りに白身を注ぐような繊細なワザは要りません。

4. 弱火にかけてフタをします。

5. 目玉半熟なら3分程度、全熟なら5分程度で火を止めます。

6. そっと型枠を外して、器に盛り付ければ、↓こんな感じになります。
お父さんが日曜日のランチに息子に作って出すにはちょうどいいいただきものでした。THANKS!

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