米国で活躍するプロ・ジャズ・ミュージシャンによるミュージシャン育成プログラム"Seiko Summer Jazz Camp"の講師陣によるオールスターバンドの演奏をBillboard Live横浜に聴きに行ってきました。
彼らは、Seiko Summer Jazz Campの講師陣による一時的なバンドなので、名前が知られていません。彼らの中には有名なミュージシャンもいるのかもしれませんが、私は一人も知りませんでした。
去年、ジャズ友と「なんかいいジャズライブないかな」と探して、たまたま見つけたバンドでした。そうでもなかったら、おそらく知らなかったでしょう。そのとき聴いた演奏が、すごくかっこよかったので、今年も予約しました。
講師陣だがらといって、模範演奏くさい演奏はさらさらなく、ガチでかっこいい。それなのに、チケットは安い。初めてジャズの生演奏を聴いてみたい、という人にもお薦めです。
それなのに客席が埋まっていないのは、無名の一時的なバンドなのに、全曲オリジナルだからでしょうかね。いくつか有名な曲も演奏してくれたら、もっと観客の印象に残ったでしょうに。
しかも、彼らのオリジナル曲で、Seiko Summer Jazz Campの歌があるのですが、"Seiko Jazz"とかなんとかAudience Participation(観客と一緒に歌うやつ)させるのは、かなり無理があります。
そもそもSeiko Summer Jazz Campのことすら知らずに聴きに来ている人だっているのに、「Seiko Jazzってなんだよ?」って引いちゃうし、「何を一緒に歌おうって言ってるの?」とキョトンとする人もいたでしょう。
そのあたりが、客を沸かせるスターミュージシャンとの違いなのでしょうね。とはいえ、かっこいい演奏なので、来年は、意味不明なAudience Participationなしで、有名な曲も交えてくれることを期待します。

0 コメント
Privacy Policyに記載の方法で匿名でもコメントできます。