2017年4月5日水曜日

自分の時間を生きているのか?

20代の頃、1日15時間働いていた。帰りは終電かタクシー。土曜日は昼まで寝て、友達と飲みに出かけて終わり。日曜日も昼まで寝て、ジムに行って体を動かして終わり。

そんな生活を繰り返していた頃の彼に
君は自分の時間を生きているのか?
と聞いたら、彼はいったいなんと答えるだろう。


「仕事だから」という理由だけで、いくらやっても好きになれないこと、いくらやっても集中できないこと、いくらやっても意義を見出せないことに自分の時間を使い続けていた。

そんな現実から目を背けるかのように週末を食いつぶしていると、いつしか自分が何をしたいのかわからなくなってきて、次第に他人の時間を生きるようになってしまう。

だから、さっきの質問に彼はこう答えるだろう。
自分の時間を生きてみたいよ。でも、どうしたらいいって言うんだよ?
今の僕なら彼にこんな言葉をかけてみたい。
自分の時間を生きたいなら、少しでも好きなこと、夢中になれること、意義を感じることに自分の時間を使おう
今だって「自分の時間を生きていない」と感じるような仕事をすることもある。そんなとき、音楽をやったり、ブログやウェブサイトのデザインを変えたり、部屋を片づけたりすることに空き時間を充てている。

意識してそうしないと、好きでも得意でもないことに流されて、自分の時間を生きるチャンスを失う。それは、仕事人としての自分の価値、ひいては自分の転職価値を毀損することになる。

忙しいときほど自分の時間を生きることにこだわると、チャンスに敏感になれる。一見、転職とは全く関係なさそうなことだが、自分の転職価値を掘り下げることにも役立つ。

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